iPhone,iPadでのWi-Fi接続

Wi-FiにはPC、ゲーム機(PSP,DS,3DS,)、iPhone,iPadなどど色々なものが接続できる。そのなかで、iPhone,iPadの接続についてチョット触れてみる。

Wi-Fiは無線通信なので、物理的なケーブルをつながないので、例えば悪用しようとすれば、マンションのとなりの部屋のWi-Fi設備につなぐことができてしまってはまずい。通常無線LANにつなぐときは、その場所で受信できる電波を一覧で表示し(SSIDという識別記号)、そのなかでどれにつなぐかを決めて、必要な情報を入力してその機器をWi-Fi接続する。
SSIDは電波さえ届いていればみえてしまう。他人に知らないうちにつながれないように、不用意に接続できないように色々な暗号化方式を決め手無断接続できないようにしている。
その暗号方式が主なものでWEP,TKP,AESと3種類ある。iPhone、iPadで利用可能なのがWEP方式です。残念ながらこれは暗号化方式としては、あまり強いガードを掛けられない暗号化方式です。フリーソフトを使えば解読できしまうレベルだ。ただ、暗号化していると言っても、どの方式も100%安全ではない。セキュリティを強固にするためのコストと利用するときの利便性は相反するものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ポケットwi-fiで外でも無線LAN

無線LAN(Wi-Fi)でつながる機器はパソコンだけではなく、iPhoneやAndroid端末(Galaxy S、IS03など)
や任天堂Wii,DSi、SONY PSPなどがあります。
外で無線LAN接続するには公衆無線LANスポットに行くか、モバイルルーター(ポケットルーター)を
使って無線LAN環境を自分の周りに作ることができます。
モバイルルーターは機器とアクセスポイントは無線LANでアクセスポイントからインターネットには3Gかいせんを使います。
モバイルルーターが最近人気となっています。
イーモバイルが2009年11月から「ポケットWi-Fi]を発表してからその利便性が受けて、急速に広まりました。
他のキャリアも何らかのモバイルルーター製品を提供しだしました。
以前はUSBタイプのデータ通信端末で、通信できるのはそのUSBを挿したPCのみでしたが、モバイルルーターならその周辺の
スマートフォン(iPhone,Xperia,Galaxy S,IS03)やゲーム機(DSi,PSP)など5台程度をインターネット接続できるようになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Wi-Fi接続(iPhoneなど)

スマートフォンiPhoneや携帯電話、ゲーム機(PSP,Wii,DSi)を自宅の無線LANに接続するのは簡単です。
iPhoneの場合「設定」→「Wi-Fiネットワーク」→「Wi-Fi」をオンにするとSSID一覧がひょうじされるので
接続したいSSIDをタップして暗号化キー(パスワード)を入力する。
但し、iPhoneの場合は暗号化方式がWEPのみしか選択できません。
Android端末はWPSボタン設定でWPAなどの強力な暗号化し、自動的かつ簡単に接続できます。
その他ゲーム機も簡単に接続できます。
ニンテンドーDSi,Wii
ソニー PSP,PS3(有線LAN)
最近のデジタルテレビは有線LANポートが標準であるのでイーサネットコンバーターを使えば無線LANルーターと接続できます。
また、無線LANルーターがなくても有線のブロードバンド環境があれば有線接続されたPCをアクセスポイントにする
ロジテック LAN-W150N/U2KTなどのアクセサリーもあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Wi-Fi接続(プリンタ)

無線LAN対応プリンター(代表例)
EPSON Colorio EP-803A
CANON PIXUS MG6130
なら、プリントはもちろんスキャナーもネット経由で利用できるようになります。
上の製品はタッチパネルやシンプルな操作で無線LANルーターに接続設定ができます。
PCとプリンターの接続は製品に含まれるCDから設定ソフトを起動し「簡単インストール」メニューなどから
ドライバーをインストールしネットワーク接続とパソコンとプリンターの設定をすれば
PCから直接つないだような使用感でプリンターやスキャナーが利用できるようになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Wi-Fi接続(PC)

PC側の設定はWindows XP以降比較的簡単になりました。
まず、無線ルーター親機に設定したSSIDと暗号化キーをメモしておきます。
PCの無線LANの電源が入っていればタスクトレイにアイコンがx付きで表示されています。
これをダブルクリックすると、そのPCで接続可能な無線LANが一覧表示さえるので自分のSSIDが表示されているのをクリックし
「接続」をクリックします。
続いて暗号化キーを入力する画面が表示されろので、間違わないよううに入力し「接続」をクリックします。
Windows7の場合はSSID一覧で接続したい無線LANを選択します。
無線LANルーターの自動設定ボタンにWPSやAOSSがあればそのボタンがあればそのボタンを3秒程度押すとPC側の
SSID一覧に追加表示されます。その中から選択して「接続」をクリックすれば暗号化キーも自動的に設定されます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

無線LANルーターの設定Part2

接続する機器の使う暗号化方式によりSSID(電波は目に見えませんので、この識別子で自分の無線LAN親機であるかどうか判断します)
をグループ分けし、暗号化方式を決定し設定します。
SSIDは初期値は、無線LANルータのMACアドレスもとにした英数字で構成されているので、
近くに(例えば、同じマンション内の別人)無線LANがあればそれらも表示されますので、
自分でわかりやすい名前に付け替えましょう。
無線LANルータ親機を設定する場合は、親機とPCをLANケーブルで接続し、IEなどのブラウザから
特定のIPアドレスにアクセスします。するとログイン名などの接続windowが開きそこからログインし設定画面が
表示され設定できるようになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

無線LANルーターの設定Part1

無線LANルータを今から購入するなら
IEEE 802.11a 802.11b 802.11g 802.11n
一般に IEEE 802.11a/b/g/n や WiFiと表記されています。
ここで重要なのは 11a/11nの規格をサポートしているかどうかです。
11aは比較的空いている5GhZの電波を利用できますし、11nは最大300Mbpsと高速な通信が可能です。
無線LANルータを設置・設定する場合、必要な知識としては暗号化方式をどれを使うかです。
現時点ではAES(WPA2)という暗号化方式がより安全な暗号化方式です。
しかし、iPhoneなどはこの暗号化方式はサポートされていないのでWEPを用いることになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

wi-fiルーターの周波数

無線LANルータ(親機)の仕様ですが、規格は11nをサポートしていることはもちろん11aをサポートしているものがいいです。
11aをサポートしているということは、5Ghzの電波を使うことができるからです。
現在は2.4Ghzの電波帯は多くの機器で利用されている(ワイヤレスマウスなども)ので、非常に混雑しています。
一方5Ghz帯は対応機器が少ないため、非常に空いています。
現在使っている環境で、電波状況(強度や混雑具合)を調べるのに便利なフリーソフトがあります。
inSSIDER http://www.metageek.net/products/inssider
英語のサイトですが、ダウンロード&インストールは簡単ですので、試してみてください

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

wi-fiルーターで無線LAN

家庭内でwi-fi通信を行うには、wi-fiルーターが必要です。これには無線LANルーター親機と子機(子機は最近の携帯ゲーム機DS、PSPなどには内蔵されてます。)が必要です。
家庭内で無線LADNルーターを設置する場合、置き場所やアンテナの角度により、接続の安定度や受信電波状態が改善されます。
無線LANルーター(親機)はなるべく高い位置に置いてから、アンテナの角度(向き)を調整します。
一般にアンテナはアンテナバーに直角方向が電波が強く出ています。なので、無線LANルーターを設置するのは、テーブルの下などではなく、PCやゲーム機を利用する位置より上に置いてアンテナを調整しましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

wi-fiルーターとは

[Wi‐Fiルーター] ブログ村キーワード

最近Wi-Fiってよく見聞きしませんか。大まかには無線LANのことですが、
無線LANには規格があり、IEEE802.11a 802.11b 802.11g 802.11nが現在よく使われている規格です。
中でも802.11nが現在の規格で一番高速で最新の規格です。
802.11gは最高速度54Mbpsであるのにたいして、802.11nは300Mbpsと高速です。
11nと表記されることが多くなっています。今から新たにwi-fi通信を利用し用途するなら11a+11n規格野機器を選ぶとよいでしょう